米シンクタンク「TikTokは中国情報部門のツールになりかねない」

【新唐人=米NYに本部を置く中国語衛星TV】TikTok(ティックトック)は15秒までのショート動画の共有アプリで、10代の若者の間で爆発的な人気を集めています。運営元は中国のバイトダンス(ByteDance、字節跳動)で、世界でのダウンロード数は8億回を超えているといいます。

日本での利用者も急増し、2018年の利用率はSNSアプリの中で7.1%を占めています。TikTokの人気が世界中で高まっていますが、アメリカのシンクタンク「ピーターソン国際経済研究所」は近日、報告書を発表し、TikTokをはじめとする中国のSNSアプリはユーザーの個人情報を中国に送っている可能性があると指摘しています。

一例として、アメリカの若い軍人の間でもTikTokは人気があり、制服姿でトレーニングを行う様子をアップロードする軍人が少なくありません。うち多くの動画は軍事施設のなかで撮られているため、セキュリティ上の問題が懸念されています。

報告書は、中国が運営元になっているこの種のアプリは、広く普及されると中国の情報部門は西側社会と接触することができ、ファーウェイのような問題に発展する可能性があるとも指摘しています。


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